LuMia(ルミア) カラコンの口コミ・評判まとめ 発色がよく長時間付けていても目が痛まない
カラコンで目が痛くなる理由と対処法の特徴
カラコンで目が痛くなる理由
カラコンをつけていると目が痛くなるという人って結構多いですよね。
目が痛くなっても外さないという人が意外と多いようなのですが、やはり痛みを感じた場合には外した方が良いですし、痛みではなくても違和感など何等かの異常を感じた場合には、目の安全や視力のためにも外した方が良いでしょう。
コンタクトレンズそのものが合わないという人もいます。
コンタクトレンズを作るとき、まずは眼科に行き医師の診察を受ける必要があるのですが、目の状態によってはコンタクトレンズの着用はできませんと言われてしまう人もいるんです。
ほとんどの人が眼科で医師の診察を受けないままカラコンを使用しているでしょうから、もし自分の瞳がコンタクトレンズに対応していなかったとすれば、痛みなどの異常が起きてしまっても不思議ではありません。
目が痛くなったら?
もし、カラコンをつけていて痛みを感じる場合には以下のようなことを確認してみましょう。
1.カラコンにホコリが付着していないかどうか。
付着している場合には、洗浄液でキレイに洗い直してから装着し直しましょう。
2.レンズに傷がついていないかどうか。
目には見えない傷である場合もありますが、確認してみましょう。
レンズに少しでも傷がある場合には装着してはいけません。
3.品質や安全性に問題はないのか?
粗悪な商品である可能性があります。
通販サイトの中には激安をうたって粗悪な商品を販売している場合もあります。
カラコン選びも慎重に行わなければなりません。
4.カラコンの裏と表を逆にして装着していないかどうか。
カラコンには裏と表があります。
カーブしている方を指に置いて装着しましょう。
目が痛くなったときの対処法
とにかくカラコンを外してください。
あまりにも痛みがひどい場合や目が充血などしている場合には、目薬を差したり水で目を洗ったりすることなく、そのままの状態で眼科を受診しましょう。
痛みの原因は様々なのですが、ドライアイによって痛みが生じる場合もありますし、何等かのアレルギーを引き起こしてしまっている可能性もあります。
自分で対処するのではなく、必ず眼科へ行き、医師に処置してもらいましょう。